どうぶつの森ポケットキャンプのプレイ中に突然アプリが強制終了してしまう不具合が発生中!原因はRAMの利用許容量を超えてしまう?!不具合についてわかりやすく解説します!
プレイ中にアプリが強制終了する現象が発生
ポケ森を起動すると強制終了してしまう
ポケ森を起動してプレイしていると突然強制終了してしまう不具合が発生しています。
ゲーム内でも、上記のとおりお知らせがありました。
不具合の原因はRAM?
RAM(ラム)とは
RAMとは、Random access memory(ランダムアクセスメモリ)の略。
メモリ(記憶領域)のことで、アプリの使用上では不可欠な存在です。
簡単にたとえると、RAMは「つくえ」と考えるとわかりやすいでしょう。
アプリを「ノート」や資料と考えると、限られたつくえの上に広げられる数は決まっていますよね。
「ポケ森」という大きすぎる「ノート」が、つくえを埋めてしまい、その領域(利用許容量)を超えてしまったことが原因となっています。
RAMが足りないと、アプリがカクカクしてしまう
RAMは、スマホを買った時点でその容量は決まっています。
RAMは、スマホが動いているだけで消費してしまい、アプリを起動すればさらにメモリを消費してしまうのです。
RAMが足りなくなると、カクカクしてしまうことにもつながります。
RAMは端末によってことなる
RAMは、端末(スマートフォンやタブレット)によってその容量はことなります。
とくに、RAMに余裕がない端末では、より利用許容量を超えてしまう事が考えられます。
不具合の改善は行われた
お知らせにもあるように、2.2.0のバージョンのアップデートにて改善は行われています。しかしゲームプログラムの軽減をしても、引き続き、不具合は続いているとのことです。
”根本的な問題解決”には、しばらく時間がかかるとのこと。ゲームのプログラムそのものの改善には時間がかかってしまうのは仕方がないことですね。
それでも、不具合が生じているユーザーさんは、いちはやくこの不具合を改善してほしいことと思います。